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問い合わせ対応の実務例 · 登録不要

フォームの問い合わせ、
「誰が見るか」までを自動に。

Googleフォームで問い合わせを受けていると、届いた内容を読んで「見積もりか、クレームか、予約か」「急ぎか」を判断し、担当者に回す作業が毎回発生します。Google Apps Script(GAS)と ChatGPT の API を使うと、フォーム送信のたびにAIが種別・緊急度・1行要約を付けて回答シートに記録し、種別ごとの担当者へ通知メールを送るところまで自動にできます。

1. 仕組み(3ステップ)

  1. フォームの回答をスプレッドシートにリンクし、そのシートに GAS を入れて「フォーム送信時」トリガーを設定
  2. 送信されるたびに AI が本文を読み、種別(見積もり/不具合・クレーム/予約・日程/その他)・緊急度(高/中/低)・40字の要約を JSON で返す → シート右端の3列に記録
  3. 種別ごとに決めた担当アドレスへ通知。緊急度「高」は件名に【至急】が付く。元の本文も通知に添付
フォームの本文(例)AI種別緊急度
昨日納品いただいたシステムにログインできません。本日中に復旧をお願いします。不具合・クレーム高
来月の社内研修(20名)の見積もりをお願いできますか。見積もり中
土曜日は営業していますか?その他低

判定例はイメージです。実際の判定は本文次第で揺れるため、通知には必ず元の本文を添えます。

2. まず無料で:仕分けプロンプト

スクリプトを入れる前に、ChatGPT に貼って自社の問い合わせがどう仕分けられるか確かめられます。

次のお問い合わせ本文を社内向けに仕分けてください。
本文に書かれた事実だけを使い、推測で補わないこと。
JSONのみで答えてください:
{"category": "見積もり" / "不具合・クレーム" / "予約・日程" / "その他" のどれか,
 "urgency": "高" / "中" / "低" のどれか,
 "summary": "40字以内の日本語要約"}
緊急度の目安: 高=業務停止・強い不満・当日中の対応要求、
中=数日内に対応、低=情報提供や質問のみ。
---
[ここに問い合わせ本文を貼る]
運用が壊れない3つのコツ:①選択肢をコード側で固定し、一覧に無いラベルが返ったら「その他」に丸める(通知先の振り分けが壊れない)。②JSON出力+temperature 0 で揺れを減らし、AIが失敗しても「その他・中」で通知だけは必ず飛ばす(取りこぼしゼロ)。③最初は DRY_RUN でメールを送らずログだけ確認する。

3. お客様への返信はAIに書かせない

自動返信までAIに任せると、「在庫あります」「明日伺えます」のような本文に無い約束を書かれる事故が起きます。この仕組みの範囲は社内向けの仕分けと要約まで。誤判定しても社内の人が本文を見れば気づける範囲に留めるのが、小さな会社で安全に始めるコツです。

4. コード全文(無料)

コピペで動くコード全文とトリガー設定の手順は Zenn の解説記事として順次公開します。APIキーの安全な置き場所・429エラー時の再試行・6分制限の回避など、GAS×ChatGPT自動化の共通の土台は無料の Zenn 本にまとめています。

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届いた問い合わせへの「返信下書き」まで欲しい方へ

Gmail に届く問い合わせを AI が仕分けし、返信の下書きだけを作る GAS 拡張版です(送信はしないので、人が確認してから送れます)。

この仕組みの拡張版(設定シート・個人情報マスク・放置リマインド・日次まとめ)を見る($3)→ Gmail問い合わせ AI 下書き返信・拡張版($3)→ 請求書PDF+AI添え状・議事録AI要約など計5本と日本語の導入手順書のセット(PRO版・$39)→

手で貼って使うプロンプトだけ欲しい方へ:事務AIプロンプト集12種(無料・投げ銭歓迎)

Gumroad での販売です。このページのフォーム仕分けスクリプト自体は PRO版には含まれていません(無料公開予定)。必要なのは Google アカウントと OpenAI の API キー(従量課金)。AI の判定は誤りを含む可能性があります。デジタル納品のため、ダウンロード後の返金はお受けできません(不具合時は誠実に対応します)。

自分で設定するのが不安な方へ(ココナラ・日本円):シート1列のAI一括処理と、当日分の自動サマリーメールのGAS2本+日本語手順書を、ココナラで販売しています(3,000円・税抜〜)。初期設定サポート(+4,000円)や、あなたの実データで自動化フローを1つ一緒に作る導入伴走(+12,000円)は任意のオプションです(いずれも税抜)。対応できるかは購入前の見積り相談で確認できます。

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AI Revenue Experiment の用途解説ページです。導入実績や効果測定の結果ではありません。