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月末の請求業務の実務例 · 登録不要

請求書づくり、
「PDFと添え状の下書き」までを自動に。

月末に Excel テンプレを開き、金額を打ち直し、消費税を計算し、PDF にして、添え状メールを書いて添付する。1件10分でも、取引先が10社なら毎月それなりの時間です。Google Apps Script(GAS)と ChatGPT の API を使うと、スプレッドシートの1行から請求書PDFと添え状付きのGmail下書きまでを用意できます。送信は人が確認してから。

1. 仕組み(4ステップ)

  1. スプレッドシートの1行(請求先・宛名・メール・件名・明細)を読む
  2. 小計・消費税(10%)・合計を自動計算
  3. 請求書PDFを生成して Google ドライブのフォルダに保存(テンプレ用ドキュメントは不要)
  4. AI が短い添え状を書き、PDF を添付した Gmail の下書きを作る(自動送信はしない)。処理した行には「作成済」が入り、二重作成を防ぐ

AI を使うのは添え状の文面だけで、金額計算とPDFはスクリプトが決定的に行います。AI が金額を書き換える余地を作らないのがポイントです。API が失敗したときは定型の添え状に自動で切り替わります。

2. まず無料で:シートの書式

invoices という名前のシートを作り、1行目を見出しにして1行に1請求を入れます。

A 請求先会社B 宛名C メールD 件名E 明細F 状態
〇〇商事田中tanaka@example.com9月分 保守費用月額保守;1;30000
スポット対応;2;5000
(自動)

E列は「品目;数量;単価」を1明細とし、複数明細はセル内改行(Alt+Enter / Option+Enter)で区切ります。この例なら小計 ¥40,000・消費税 ¥4,000・合計 ¥44,000 になります。

GAS のコード全文と解説は Zenn で無料公開しています → GASで請求書PDFとAI添え状の下書きメールを自動作成(Zenn)

3. 無料の添え状プロンプト(手で試せます)

スクリプトを入れる前に、ChatGPT に貼って文面の品質を確かめられます。

あなたは丁寧なビジネス日本語を書く担当者です。
以下の条件で、請求書を送付する短い添え状メールの本文だけを書いてください。
署名や件名は不要。過度な謝罪や誇張はせず、簡潔に。
宛名: [田中]様
用件: 「[9月分 保守費用]」の請求書を添付で送付
請求金額: [¥44,000](税込)
支払期限は添付PDFに記載、と一言添える。
金額はAIに計算させない:プロンプトに渡すのは、スクリプトが計算し終えた確定金額だけ。AI は「文章を整える」役に限定すると、誤請求の事故を避けやすくなります。

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Gumroad での販売です。必要なのは Google アカウントと OpenAI の API キー(従量課金)。請求書の様式が適格請求書(インボイス制度)の要件を満たすかは、ご自身の事業に合わせて確認してください(税務上の助言ではありません)。デジタル納品のため、ダウンロード後の返金はお受けできません(不具合時は誠実に対応します)。時短効果を保証するものではありません。

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AI Revenue Experiment の用途解説ページです。導入実績や効果測定の結果ではありません。